Hiromi Tengeji
2017/09/12 - 13:47

By Hiromi Tengeji
Japan Secretariat

9月11日「中小企業のアジア進出プロジェクト」第2弾、第2回ワークショップを開催しました

J.P.モルガン協賛にて実施中の「中小企業のアジア進出プロジェクト」第2弾は、9月11日(月)に参加企業5社との第2回ワークショップを実施しました。

 

 今回のワークショップでは、各社からインドネシア訪問計画と訪問に当たってのKPIを発表いただきました。一方、コペルニクからは、各社からの質問や、前回ワークショップで発表された各事業プランを踏まえ、インドネシアでの事業経験やリサーチを基に、それぞれに合わせたビジネス環境の情報やアドバイスを提供させていただきました。

 

車やバイクの余剰電力をその他の電化製品に活用するテクノロジーの展開を希望される企業には、インドネシアの統計上の電化率は87%と高いものの(世界銀行,2016年)停電が頻繁に起きているため安定した電気へのニーズは統計以上に高いこと、進出エリアの選定に当たっては、電化率で見た場合(東インドネシアが低い)と、電気を利用できない世帯数で見た場合(ジャワ島が多い)とでは順位が異なることにも注目すべきであること等をお伝えしました。また、既にインドネシアでの法人設立の準備をされている企業へは、インドネシアにおける様々な法人形態やスタッフ雇用における注意点などについて情報を提供しました。

参加者からは「具体的な経験やデータに基づく情報やアドバイスは説得力があり参考になった」との声をいただきました。今後は、これまでのワークショップを踏まえ、実際にインドネシア訪問を実施する企業様を選定させていただく予定です。その後、10月以降の訪問に向けて、各企業と最適な訪問地や訪問先について個別に検討・アレンジを行っていく予定です。