Hiromi Tengeji
2017/10/18 - 09:32

By Hiromi Tengeji
Japan Secretariat

バリ島アグン山 緊急支援への御礼と報告

インドネシア バリ島アグン山の噴火警戒を受けて9月22日(金)に開始した「バリ島アグン山緊急支援」には、大変多くの方のご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

これまでに約650名の方から温かいご支援をいただき、ご寄付は合計約790万円(70,935ドル)に達しました。また、現地の多くの方々や企業からは、コペルニク本部にたくさんの現物支援をいただきました。そのお蔭で、これまでに16ヵ所の避難所に、トラック25台分の支援物資(衛生キットや食料、毛布、寝袋、防水シート、オムツなど)を届けた他、26ヵ所の仮設トイレの設置、危険地域から非難させた60頭の牛の保護をすることができました。温かいご支援に、改めて御礼申し上げます。

 

  

しかし噴火警戒は続いており、10月13日時点で、周囲12キロ圏内の住民138,000人がまだ避難生活を送っていると推定されています。日中の避難所は、女性や子供、高齢者ばかりとなります。これは、多くの避難者の主な資産である家畜が村に残されているため、男性は日中、村に戻り世話などをしているためで、夜になると男性たちは避難所へ戻ってきます。

私たちは引き続き、「バリ島アグン山緊急支援」フェーズ3にて、現地NGO(IDEP、Bumi Sehat等)や学校(Green School)の保護者などと連携し、避難者への支援を継続しております。引き続き皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

 

26日(火)までに、トラック8台分の支援物資をブレレン、カランガセム、バングリの避難所に届けました。

最初のトラックで浄水器、衛生キット、食料を届けた様子

 

コペルニクスタッフが避難者に必要物資のヒアリングをしている様子

 

23日(土)Sidemen村に届けられた支援物資