Nonie Kaban
2014/04/18 - 13:06

By Nonie Kaban
シニア・プロジェクト・オフィサー

インドネシアにある14の幼稚園や小学校に浄水器を届けました。

私(スタッフのノニー)は、インドネシア 東ジャワ島のボジョネゴロとツバンにある14の幼稚園や小学校に、Nazava製浄水器を届けるコペルニクのフィールドチームに加わりました。

ツバン パラン地方の長であるウスマンさんに、浄水器を届ける許可を得てから、3か所の幼稚園(PKK Manukan Kindergarten, Cengungklung Muslim Kindergarten, Kartini Ngraho Kindergarten)や小学校に、浄水器を届けていきました。

幼稚園にて

幼稚園に着くとまず、カラフルな写真を見せながら簡単な質問を行い、5歳前後の子供たちに安全な水を飲むことの重要性を伝えました。

「お水はどこからくるのかな?」
「空から!神様がくれるんだ!」
「雨!」と子どもたちは元気よく答えます。
「皆が好きな飲みものは何かな?」
「マリマス!」*マリマス(Marimas)は、水に加えると甘くなる粉です。

きれいな水の重要性に加え、1日約2リットルの水を飲む必要があることも伝えます。水を飲むことは脳の発達を助け、血液の循環を良くし、健康な体をつくるのに大切なことです。特に東ジャワ島のような大変暑い気候の地域では、多くの水を飲むことは欠かせません。

私たちはこのことを両親たちにも伝え、Nazava製浄水器が水を沸かすことなく、浄水できる仕組みも紹介しました。

また、浄水器を使うことで、きれいな水を買う必要も、水を沸かすために高価な薪を購入する必要もなくなることを伝えると、とても興味を持っていただけたようでした。

今では、現地の人々は、学校の先生で構成される協同組合を通して、浄水器を購入しています。

小さな変化

私たちは、以前届けた浄水器の使用状況を調査するため、最後の目的地、ガヤム第一小学校を訪れました。

先生からの報告によると、子供たちは休み時間になったら、水を飲むために浄水器のところに真っ先に来るそうです。マリマスを溶かした甘い水よりも、きれいな水を子どもたちが飲んでくれるようになったという、変化が生まれていました。

コペルニクは、子供たちの健康改善のために、今後も活動を展開していきます。