バリ島アグン山 緊急支援:情報通信・訓練キット

現地組織と連携し、災害に備えるための訓練と、電話・ライト・テレビが充電でき、情報伝達に役立つソーラーシステムを届けます。

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9名の寄付者より
計¥26,873のご寄付を頂いています。
JouleBox 500
ソーラーキット
  • 持続時間の長いリチウムバッテリー
  • 防水
  • 無電化地域や停電時の電力供給
JouleBox 500 コンプリートソーラーキット

課題: 

アグン山の地震活動の兆候が増え続けていることから噴火の可能性が高まり、インドネシア政府は警戒レベルを3(高度)とし、同山頂からから7.5km以内のエリアへの立ち入りを禁止しています。

最新の政府の発表によると、アグン山から7.5km以内に住んでいた4万以上の避難民が依然として避難所で暮らしています。避難所には基礎的な設備が備えられており、避難者は火山から十分な距離を保つことができます。

9月22日(金)以降、コペルニクは、現地で活動するNGO(IDEP、Bumi Sehat等 )や学校(Green School)などと連携し、毛布や寝袋、衛生キットや浄水器など、避難所で必要とされている物資を届けてきました。また、飲み水やトイレなどの衛生設備も提供してきました。

この緊急事態の中では、人々の生活は大きく混乱するため、何が起こっているか、どこで支援を受けられるか、どこに連絡をすべきか、といった情報の把握が非常に重要となります。災害によって、入手できる情報の量や質が急激に低下したり停止したりすると、危険な噂や誤った情報などが出回ることで人々はパニックとなり、間違った判断につながる恐れがあります。

アグン山の火山活動の影響を受けているコミュニティにとって、通信は支援に不可欠な媒体です。IDEPは、数十年にわたる経験を基に、コミュニティの住民や子ども、リーダーに向けて様々な出版物の発行、訓練プログラムや映像を制作してきました。これらは、アチェの津波、2006年のジョグジャカルタの地震、スマトラ島の地震の他、16のインドネシアでの災害を通じて使用され、改善されてきたものです。こうした情報、教訓、知識、教材はアグン山の周辺の人々が非常に必要としているものです。

提案する解決策: 

下記の三つの活動を実施します。

  1.  災害対応の経験がある他のコミュニティの優良事例に基づき、アグン山周辺のコミュニティリーダーに対して災害対策の訓練をします。
  2.  ソーラーキットを配布し、緊急時でも問題なく通信と電力を確保できる様にします。火山が噴火した場合、電力供給や通信が止まる可能が高いため、避難施設に携帯電話を充電できるソーラーシステム、ライトとUSB接続により電源供給可能なTVを配布します。計画されている3つの災害対応教育キットも配布する予定です。配布するJoulebox 500は、高品質のリチウムバッテリー、ソーラーパネル、プラグ、ケーブル、スイッチ、LEDライト、USB、12V充電機能を備えたソーラーシステムです。
  3. 掲示板、映像、コンピュータ画像等を使った防災、避難手順に関する情報を盛り込んだ資料を作成・提供します。
このプロジェクトの対象者: 

アグン山緊急支援チームは、インドネシア政府やコミュニティのリーダーと連携し、避難所や、避難者の受入れコミュニティを支援します。

届ける方法: 

全ての機器、提供物を無償で届けます。

実施期間: 
2ケ月
この活動は、約 25000 人の生活改善につながる予定です。
予算内訳: 
項目説明単価数量金額
テクノロジー – ソーラーキット
4箇所へのソーラーキット調達に係る費用
¥86,967
4
¥347,869
災害対策(防災)訓練
600名の訓練と教材に係る費用
¥1,696
600
¥1,017,823
教材製作
グラフィック(印刷物、データ)、オンラインビデオ、翻訳に係る費用
¥339,274
1
¥339,274
災害対策の専門家派遣
メラピのコミュニティから専門家の派遣と指導に係る費用
¥56,546
4
¥226,183
プロジェクト管理、指導、モニタリング
プロジェクトの実施、データ収集、フォローアップに係る費用(1日当たり)
¥7,351
60
¥441,057
支払い手続費用
海外送金手数料、オンライン寄付の手続き費用(5%)
¥118,610
管理費用
コペルニクの運営費用(15%)
0
合計
¥2,490,818
為替レート及び輸送費の変動により、本プロジェクトで送付するテクノロジー数が変わることがあります。ご了承ください。

現在、9名の寄付者より計¥26,873のご寄付を頂いています。
誠にありがとうございます!